直接通電硝子溶解炉

全電気ガラス溶解炉(タンク炉) 

ガラス溶解の為のエネルギー源に電気が導入されてからの年月はそう長いものではありませんが、その技術的な進展には目をみはるものがあります。
とくに、直接通電のコンセプトによって行われるガラスの通電溶解は、数多くのメリットをもたらし、現在では不可欠の溶解手段として確立されています。

私達大東ルツボ製造所は、ルツボ溶解炉での長年の歴史と実績があります故に、お客様からの「ガラス品質と運転効率」のより高いシステムのご要望に対しては、直接通電による全電気ガラス溶解炉が、ベストの方式であるとの認識に基づいて、その設計・建設・運転バックアップを強力に推し進めて参りました。

その結果、大東ルツボの全電気ガラス溶解炉の最大の特徴は、溶解スピードを、ガラス品質に全く害を与えないで、0〜100%の間で自由に短時間に変化させる事が出来る、フレキシブル性にあると自信をもって言い切れるようになっております。

この事は、ルツボ溶解を全電気溶解に発展させても、従来方式のハンド成型システムをそのまま踏襲することが出来ますし、当然のことながら溶解炉内ガラスレベルは常に一定に保たれているシステムでありますから、ロボット・ゴブフィーダー・白金フィーダー等、工程の自動化へのステップアップが無理なく計画出来ます。